HOME 当院について 当院の治療方針
当院について
院長あいさつ 外観
当院は昭和56年に開院して以来「誠実」をモットーに治療をしてまいりました。施術に関して電話でのご相談もお受けいたしますが、診てみないとわからない場合もあります。まずは一度ご来院ください。実際に症状を診て患者さんにあった施術方法を組み立ててまいります。また当院では必要以上の施術を行ったり時間をかけたりは致しません。施術時間等短く感じられるかもしれませんが、効果は充分あります。当院では捻挫・打撲(うち身)・挫傷等の施術を行っております。(保険適用)ご相談ください。
※慰安的なマッサージはしておりません。
内観
院長紹介
香川県指圧専門学校卒
小田原衛生学院卒
明治東洋医学院卒

長年、山間の人たちの身体の故障などにたずさわり、その後橿原市に移転、現在に至る。

膝
膝関節は大腿骨(だいたいこつ)、脛骨(けいこつ)、膝蓋骨(しつがいこつ)の三つの骨から形成されています。この関節は構造的に弱いため、靭帯と筋肉で強く支持されています。膝関節の障害で高齢者に多いのが「変形性膝関節症」です。これは半月板などの軟骨が加齢のためすり減って骨と骨との間隙が極端に狭くなることで起こります。症状はまず「膝のだるさ」を感じ、しだいに階段の昇り降りに痛みをともなうようになります。そして関節の可動域が狭くなり十分な曲げ伸ばしができなくなってしまいます。

 変形性膝関節症は男性よりも関節の小さい女性や、肥満気味
の人に多く発症します。これを予防するには膝に過度な負担を
かけないようにし、肥満にならないよう体重コントロールにも
気を配りましょう。また適度な運動による太ももの筋力強化を
心がけてください。
 膝は歩く動作にとって重要な関節です。膝に疾患があるお年
寄りは歩くことがおっくうになり、転倒を恐れて生活の行動半
径が狭くなります。当院ではいつまでも楽しく元気に歩けるよ
う運動方法や生活習慣の指導もしています。
 膝に不安を感じはじめたら、まずは当院にご相談ください。

膝
inserted by FC2 system